愛知県豊橋市にある豊橋動植物公園、通称のんほいパークはいい季節になるゴールデンウィーク(GW)や春休みなど大変混雑します。
のんほいパークに駐車場は充実していますが、混雑時には全然足りません。そこであちこちに臨時駐車場や、民間駐車場が開設されます。
この記事では『豊橋のんほいパーク』の混雑時の臨時駐車場について調査しました。また混雑しているときのパークないのおすすめの周り方もご紹介していきます。
<この記事で分かること>
- 豊橋のんほいパーク
- 豊橋のんほいパーク 駐車場情報
- 豊橋のんほいパーク 近隣民間駐車場情報
- 豊橋のんほいパーク 臨時駐車場
- 豊橋のんほいパーク 混雑時のオススメの周り方と持ち物
\あると絶対いいアイテム♪/
豊橋のんほいパーク
場所 | 豊橋市大岩町字大穴1-238 |
営業時間 | 9:00-16:30(入園は16:00まで) |
休園日 | 月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日) |
ゴールデンウィークGWや繁忙期は17:30(17:00入園)までやっています!
愛知県豊橋市は静岡県にほど近い市で、のんほいパークは国道1号線からも、23号のバイパスからもほど近く車でのアクセスも便利です。また、JR東海道線「二川」駅からも徒歩5分ほどでのんほいパークへ着くので電車でのアクセスもいいです。
のんほいパークは日本で唯一の動物園、植物園、自然史博物館、遊園地の4つの施設がまとまったパークになります。
毎年多くの県外のお客さんで賑わっています。
動動物園
レッサーパンダやシロクマがいて、ゾウやきりんたちの広々とした空間で、檻の中の動物を見るという感じではなく、のびのび生活している動物たちを見ることができます。カピバラややぎにエサをあげれるコーナーも人気。
自然史恐竜博物館
生物系、地学系の標本4,200点以上が展示されていて、ティラノサウルスやトリケラトプスなどの恐竜の全身骨格標本が見られるのも魅力です。また大型映像シアター(別料金)では4k画質の3Dで大迫力映像を楽しむことができます。
植物園
室内外合わせて50,000株の四季折々の花を堪能できる。四季折々の花や木を楽しむことができ、園内は車や自転車なども走っていないので、のんびり散策ができます。春には桜がとても綺麗に咲いているスポットがあるので、そこでゆっくりお花見もできます。
遊園地
全13種の乗り物があり、乗り放題券もあるので何度も楽しむことができます。小さなお子様も楽しめるアトラクションもあります。
一日楽しめるので家族連れも、カップル、お友達とのお出かけにピッタリ!
\暑くなると暑さ対策は必須/
豊橋のんほいパーク 常設駐車場情報
のんほいパークには常設駐車場が大きく分けて3つあります。
- 西門⇒大型遊具、ウマ、カピバラ、ウサギ、トラを見たい方はここからがオススメ
- 中央門⇒自然史博物館、キリン、ライオン、ニホンザルを見たい方はここからがオススメ
- 東門⇒遊園地、サーキット、植物園に行きたい方はここからがオススメ
引用元:https://tasuki-inc.com/nonhoi_parkingarea/#i-2 公式HPより
<駐車料金>
普通車⇒200円
中・大型車⇒400円
*駐輪場は各入門前に20台分のスペースがあり無料です。
常設駐車場は合計1650台ありますが、混雑時はあっという間に満車になります。
混雑時は開園1時間ちょっとですべての駐車場が満車
豊橋のんほいパーク 近隣民間駐車場情報
のんほいパークの常設駐車場が満車の場合は、近隣の民間駐車場がオープンします。常設駐車場より少し高めですが、1日駐車できて、近くに止められるのであればいいかなと思いますよね。
ベビーカーや、キャリーワゴンなどを持っていきたいかたは、市の臨時駐車場ではなく、こちらの近隣駐車場をオススメします。
下記の地図の赤く囲ってある部分が民間の駐車場です。大通りには面していないので意外と知らないという方も多いようです。
民間駐車場料金:1回500円
*入庫前に支払います
常設駐車場に比べたら高いけど、でも1日500円なら全然いいよね~
\混雑時は食事場所難民になる可能性も・・・テーブルあると便利/
豊橋のんほいパーク 臨時駐車場
常設駐車場はあっという間に満車になります。また、常設駐車場でも遠いところはパーク入口まで歩かなければなりません。のんほいパークから離れた臨時駐車場はシャトルバスがピントン式で出ていて門の前まで連れて行ってくれるので、臨時駐車場でも安心です。
臨時駐車場料金:無料
また、臨時駐車場は市が管理しているので無料です。臨時駐車場をご紹介します。
<豊橋サイエンスコア>
住所:〒441-8113 愛知県豊橋市西幸町字浜池333番地の9
大通りに面しているので見つけやすいよ。
国道1号線を利用してくる方はこちらがオススメ
<豊橋豊橋技術科学大学>
住所:〒441-8122 愛知県豊橋市天伯町雲雀ヶ丘1−1
23号バイパスの東七根ICからすぐなので、バイパスを利用してくる方はこちらがオススメ
シャトルバスはピントン形式で、常に運行しているので大丈夫!
バス移動になるので、ベビーカーやキャリーワゴンを持っての乗車はちょっと気を遣ってしまうかもしれませんね。その場合は近隣民間駐車場をオススメします。
豊橋のんほいパーク 混雑時のオススメの周り方と持ち物
家族でのんほいパークを訪れる場合のオススメの周り方をご紹介します。
オススメの周り方
遊園地を先に制覇(東門から入場できたらGOOD!)
遊園地は一通り動物をみてから楽しむ人が多いので時間が過ぎれば過ぎるほど1アトラクションについての待ち時間が長い。
↓↓
早めのお昼!
キッチンカーも並ぶし、レストランも大混雑するので早めにお昼を済ませておくといいでしょう。(もちろんピクニック気分でお弁当を持ってきてもいいね!)
↓↓
自然史博物館&植物園をまわる
恐竜博物館がある自然史博物館と植物園は隣通しなので一緒に回れます。
↓↓
動物を見て回る
混雑時でも屋外の動物見物は、ゆっくり見られるので入場者がピークのお昼あたりでも全然大丈夫です!
駐車場問題もあるから、朝一で行くことをオススメします。
オススメの持ち物
あると便利グッズをご紹介します。
- レジャーシート
- キャリーワゴン
- 暑さ対策グッズ
- ポップアップテント
- 虫よけ
- ピクニック用テーブル
- ゴミ袋
<レジャーシート、キャリーワゴン、ポップアップテント、テーブル>
のんほいパークではレストランがあったり、屋外で食事できるテーブル&椅子の設置が多くありますが、食事時には座る場所がないことも多々あります。ピクニックができるエリアは沢山あるのでレジャーシートを持ってそこで食べることもできるのでオススメです。また場所によっては日差しが強いのでポップアップテントなど簡単なテントを持っていくとゆっくりできますよ。
キャリーワゴンがあるとそれらを簡単に運ぶことができますし、広い園内もし、お子さんが疲れてしまっても乗せてあげることもできますね。
キャリーワゴンやベビーカーの貸し出しを有料で行っています。
*混雑時には在庫がない場合もあるので、自分で持っていくのが安心ですね
<虫よけ、暑さ対策>
のんほいパークは草木が多いので虫対策は必須です。スプレーやムヒなど持っておくと安心です。また天気のいい日は熱くなるので、熱中症対策としてヒンヤリグッズを持っておくといいですね。
\ベビーカー内は熱中症になりやすいからこれかなりオススメ/
まとめ
愛知県豊橋市にあるのんほいパークの駐車場などについてご紹介してきました。GWやこれからしばらくは気候もいいので、のんほいパークで一日思いっきり楽しんではいかがでしょうか?混雑時にはあっという間に満車になってしまうので、車でお越しの方は駐車場について下調べしておくといいでしょう。
コメント