愛知豊橋動物園のんほいパーク2024前売り券コンビニ,ネット販売の買い方と駐車場についても!

おでかけ

気候も良くなりお出かけにピッタリなのが、愛知県豊橋市にある豊橋動植物公園(のんほいパーク)です。

のんほいパークは動物園だけでなく、恐竜博物館、植物園、遊園地施設の4つの施設が合わさった日本で唯一の施設です。

家族と一日お手軽価格でおもいっきり遊べる場所なので、気候の良い日は多くのカップルや家族連れはもちろん、多くの珍しい植物が植わっているので、ウォーキングを楽しむシニアの方も沢山います。

そんな人気動植物公園についてご紹介していきます。

この記事では愛知県豊橋しにある『のんほいパーク』についてご紹介していきます。

<この記事で分かること>

  • のんほいパークについて
  • 入場料・それぞれの施設で入場料が必要か
  • 前売り券
  • 駐車場について

\あるととても便利♪/

のんほいパーク 

豊橋動植物公園よりも、「のんほいパーク」で呼ばれることの多い動物園ですが、「のんほい」は愛知県豊橋市でよく使われていた方言のようです。

のんほいパークは4つの施設が合わさった融合施設になっています。

場所豊橋市大岩町字大穴1-238
営業時間9:00-16:30(入園は16:00まで)
休園日月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)
ニコちゃん
ニコちゃん

動物園の西門目の前にあるうどん屋さん「勢川」では豊橋名物の「豊橋カレーうどん」も楽しめるよ。

動動物園

レッサーパンダやシロクマがいて、ゾウやきりんたちの広々とした空間で、檻の中の動物を見るという感じではなく、のびのび生活している動物たちを見ることができます。カピバラややぎにエサをあげれるコーナーも人気。曜日によっては乗馬体験もあるようですよ。

自然史恐竜博物館

生物系、地学系の標本4,200点以上が展示されていて、ティラノサウルスやトリケラトプスなどの恐竜の全身骨格標本が見られるのも魅力です。また大型映像シアター(別料金)では4k画質の3Dで大迫力映像を楽しむことができます。

植物園

室内外合わせて50,000株の四季折々の花を堪能できる。四季折々の花や木を楽しむことができ、園内は車や自転車なども走っていないので、のんびり散策ができます。春には桜がとても綺麗に咲いているスポットがあるので、そこでゆっくりお花見もできます。

遊園地

全13種の乗り物があり、乗り放題券もあるので何度も楽しむことができます。小さなお子様も楽しめるアトラクションもあります。

<乗り放題>
大人⇒1000円
小人⇒500円

キラリン
キラリン

一日いても足りないくらいの施設だね。全国あちこちから遊びにきているみたいだね。

\テントをはってゆっくりお弁当を楽しむこともできます♪/

のんほいパーク 入場料・それぞれの施設で入場料が必要か

一日楽しめる施設ですが、入場料について調査してみました。それぞれの施設で入場料が必要なのかにつてもご紹介します。

一般団体(有料入園者30名以上)
大人600円480円
小・中学生100円80円
未就学児無料
シニア(70歳以上)200円豊橋在住の方100円
ポムくん
ポムくん

豊橋市内在住でシニア対象の方は身分証明書を提示してね。

まずは動植物公園に入園するにあたり、上記の金額が必要です。その他料金についてご紹介します。

  • 自然史恐竜博物館⇒入場無料 
    大型映像⇒大人800円、中学生以下400円(3D)
         大人600円、中学生以下300円(2D)
  • 植物園⇒無料
  • 遊園地施設⇒施設内は無料 アトラクションに乗る度に大人150円~300円、子供100~150円(乗り放題:大人1000円、子供500円)

それぞれの施設はすべてつながっていて入場料は必ありません。プラスアトラクションに乗ったり、大画面観覧を楽しみたい方は別途料金になります。

のんほいパーク 前売り券や年間パスポート

のんほいパークへ行く予定がある場合は、前売り券を購入しておくといいですね。GWや週末の天気のいい日は混み合う可能性があるので、スムーズな入園には前売り券を持っておくと便利です。

前売り券が販売されているところを調べてみました。

  • のんほいパーク各入場門(西門、東門、中央門)→翌日から利用可
  • 豊橋・田原周辺のコンビニ(セブンイレブン)→当日から利用可
  • 豊橋市役所1F じょうほうひろば→翌日から利用可
  • ネット販売→当日から利用可

<前売り券料金>

大人480円
小・中学生80円

ただし、ネット販売に関しては割引はなく大人600円、小・中学生100円の入園料です。

ニコちゃん
ニコちゃん

前売り券当日から有効なコンビニで購入するのが良さそう。

動物園付近で取扱いのあるコンビニをご紹介します。

①〒441-8114 愛知県豊橋市藤並町字藤並4-3

のんほいパークに近いセブンイレブンです。駐車場も広いので安心です。

②〒441-8122 愛知県豊橋市天伯町字天伯28番地1

23号線の東七根インターから近くにあります。

前売り券は期限がないので、もし前売りで購入して予定してた日に行けなくても、また次回まで取っておけるのでいいですね。

年間パスポート

のんほいパークは広々としていて、一日楽しめる施設で、四季折々の花や木も楽しめるため一年を通して楽しむことができます。なんども足を運ぶ方には年間パスポートがおすすめです。

大人2,000円
小・中学生300円

発行した日から一年有効です。1回の入園が大人600円なので、4回行けば元が取れますね。

販売場所:のんほいパーク内3ヵ所の窓口(中央門・東門・西門)

年間パスポートはのんほいパークの入場門のみで販売しています。一度のんほいパークを訪れてみて今後も定期的に行きたいと思ったら帰りに年間パスポートを買って帰るのもありですね。

\暑くなってきたら熱中症対策もしっかりね♪/

のんほいパーク 駐車場について

のんほいパークは駐車場も沢山あります。入園門が3か所あり、それぞれに駐車場があります。

中央門780台
東門520台
西門350台

駐車料金

普通車200円
中・大型車400円

気候がいい週末、GWなどはこれらの駐車場もすぐにいっぱいになってしまいます。その場合は民間の駐車場が営業します。

臨時駐車場についてはこちら>>

近くに路駐などは禁止されているので気を付けてくださいね。また、民間営業の駐車場はどこも1回500円になります。

のんほいパークの敷地は広いのでどこから回るかで駐車するところを決めたほうが良さそうです。

  • 動物園から楽しみたい方:西門の駐車場
  • 植物園や自然史博物館から楽しみたい方:中央門
  • 遊園地から楽しみたい方:東門

\お弁当を持って行っても楽しいよ~♪/

まとめ

家族のお出かけ、デートやお友達とのお出かけにもぴったりなのんほいパークについてご紹介しました。動物園を始め、自然史博物館、植物園、遊園地エリアなど一日遊べます。是非一度は訪れてみたいですね。

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