愛知県豊橋市で「豊橋祇園際」が2024年7月19日から3日間開催します。豊橋で有名で伝統的な花火と言えば「手筒花火」です。
この祇園祭の期間、手筒花火と打ち上げ花火が行われます。豊橋祇園祭の打ち上げ花火は有料座席となっていますが、当日チケットの販売があるのか、またチケットなしでも見える穴場スポットがるのか調査してみました。また手筒花火と打ち上げ花火の日程が違うので、それぞれ場所や時間についてもご紹介していきます。
<豊橋祇園祭>
開催日:2024年7月19日~7月21日
手筒花火開始時間:18:30~22:00
打ち上げ花火時間:18:00~21:00
打ち上げ数:1万2,000発
<この記事で分かること>
- 豊橋祇園花火 当日券ある?
- 豊橋祇園花火 無料で見える穴場スポットは?
- 豊橋祇園花火 手筒花火いつどこで?
\熱中症対策は必須/
豊橋祇園花火 当日券ある?
当日券の販売はありません。
*また前売り券は予定枚数完売しています。
当日のチケット販売はないみたいですね。
前売り券は完売していますが、ちけっとぴあでリセールチケットの販売が行われています。急げばまだ有料席ゲットできるチャンスです。
リセールチケットとは?
チケットを購入したけれど、やむを得ず行くことができずに、売りに出されたチケットのとこです。
豊橋祇園花火 無料で見える穴場スポットは?
さて、無料で見られるスポットがあるのでしょうか?調査してみましたのでいくつかご紹介しますね。
- 豊川河川敷
- 豊橋公園
- 下地緑地
- アピア向山店屋上駐車場
- バロー豊橋店屋上駐車場
豊川河川敷
ここは、公式サイトでもQ&Aで紹介されていますが、チケットなしの無料で観覧することができます。早めの場所取りが必要になってきます。また、混雑もすごいので早めの移動をオススメします。
要は会場の無料スポットということですね。
豊橋公園
ここは会場からもほど近い公園で広々としています。ただ、会場に近いので交通規制や駐車場問題がありますので事前にチェックしてから行ってくださいね。公共交通機関では市電を利用することができます。
住所:〒440-0801 愛知県豊橋市今橋町
この公園には吉田城というお城もあるんだね。お城のバックに花火が打ち上がります。
\シートを敷いて花火を鑑賞しよう/
下地緑地
こちらも打ち上げ場所の対岸にある公園です。ここからも吉田城を見ることができます。そしてその方向で花火も打ち上ります。豊川方面から向かう人はこちらの公園のほうがオススメです。
住所:〒440-0016 愛知県豊橋市牛川町松下
アピア向山店屋上駐車場
花火当日は屋上を開放してくれます。早めにに出向いても涼しい所で時間も潰せるし、お手洗いもあるので安心ですね。
住所:〒440-0864 愛知県豊橋市向山町中畑 1番地1
車で出向く人にはオススメだけど、人気スポットなのでお早めに!
バロー豊橋店屋上駐車場
こちらも商業施設の屋上駐車場を当日は開放してくれます。屋上では場所取り合戦になるのでお早めに!
住所:〒440-0851 愛知県豊橋市前田南町2丁目17−2
屋上からなので、花火全体もよく見えます。こちらも人気スポットなので場所取り必須!
\穴場スポットでの鑑賞にあると便利/
豊橋祇園花火が打ち上がる会場「豊川河畔 」は少し低い土地にあり、豊橋は高い土地も多いので少し離れ場場所からでもよく見える場所がいくつかあります
豊橋祇園花火 手筒花火いつどこで?
さて、打ち上げ花火ももちろん盛り上がりますが、豊橋の手筒花火も絶対鑑賞したいですよね!打ち上げ花火の日程と場所が違うのでご注意ください。
<打ち上げ花火>
日程:2024年7月19日(金)
実施時間:18:00~22:00
場所:吉田神社境内
住所:〒440-0891 愛知県豊橋市関屋町2
内容:大筒8台、乱玉8台、手筒350本
手筒花火を持つことは豊橋男性としては憧れのようですね。よく豊橋の軒先には手筒を持ったあとの筒を持ち帰り飾ってあったりします。
まとめ
愛知県豊橋市にて「豊橋祇園祭」が3日間にわたって開催されます。目玉は初日の「手筒花火」と2日目の「打ち上げ花火」です。手筒花火は豊橋の伝統で、打ち上げ花火はなんと1万2千発も打ち上ります。当日チケットの販売はなく、今ならリセールチケットならちけっとぴあで手に入れることができます。また会場でも無料で見られるスポットがあったり、会場から離れたところでもよく見える穴場スポットがあるので是非そちらもチェックして検討してみてくださいね。ただどこも人気なので早めに移動して場所の確保をオススメします。
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