夏本番の7月がやってきました。2024年7月15日の海の日では「海の日名古屋みなと祭」が愛知県名古屋市にて開催されます。
その日はマーチングバンドや和太鼓の演奏があったり、フィナーレの花火には多くの来場客で賑わいます。この名古屋のみなと祭りは今年で第78回を迎えます。
当日の交通規制や駐車情報、混雑状況を把握しておくと安心ですね。
この記事では「海の日名古屋みなと祭」についてご紹介します。
<海の日名古屋みなと祭概要>
開催日:2024年7月15日(月祝)
開催時間:14:30~20:10
花火時間:19:30~20:10
花火打ち上げ数:3000発
来場数:約34万人
<この記事で分かること>
- 名古屋みなと祭 交通規制は?
- 名古屋みなと祭 駐車場ある?
- 名古屋みなと祭 混雑状況
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名古屋みなと祭 交通規制は?
14:30~22:00まで会場周辺道路の交通規制と駐車禁止の規制が行われます。
車両によって通行禁止時間が違います。ご注意ください。
江川線築地口交差点~ガーデンふ頭交差点は14:30~全面通行止め。築地交差点および金城ふ頭線から以南は車両通行止め。
交通規制は、当日の交通状況によって変わる場合もあるようなので、現場の警備員の指示に従ってくださいね。
\暑さ対策もしっかりしてね~/
名古屋みなと祭 駐車場ある?
駐車場はありません。
交通規制などを考えるとなるべく会場付近には公共交通機関で出向いた方が良さそうですが、どうしてもお車で向かいたい方は、近くのコイン有料パーキングを利用することになります。
当日は多くの来場客が訪れます。付近のコインパーキングもすぐに満車になる可能性が高いので、事前に予約をしておくと駐車場難民にならずに済むのでお勧めです。
\事前に駐車場を予約しておこう!/
事前に民間の駐車場を予約しておいたほうがよさそう。
<公共交通機関のアクセス>
・地下鉄名城線「名古屋港」下車徒歩3分
・あおなみ線「稲永駅」で名古屋市営バスで「築地口」で下車から徒歩15分
\浴衣で花火大会が最高だね!/
名古屋みなと祭 混雑状況
大変混雑が予想されます。
来場者34万人が訪れるという大規模なお祭りですので、混雑は避けられません。
イベント自体は14時半から行われていますが、花火打ち上げ時間が近づくにつれ混雑もひどくなってきます。会場へは遅くとも15時頃には到着しておくと混雑具合がだいぶ違います。
混雑回避方法ある?
回避とまではいかないかもしれませんが、ある程度計画して行動しておくと少しでもスムーズに移動ができるのではないでしょうか?
混雑を少しでも回避したい
- 屋台は夕方の利用は避ける(早めに楽しんでおく)
- 車の場合は駐車場を事前予約しておく(交通規制があるので、会場から少し離れた歩ける距離のあたり)
- 電車の場合は帰りの切符も購入しておく。または電子マネーを利用
- 帰りの大混雑を避けたい場合は、花火終了時間より少し早めに移動開始する
- 少し離れた穴場スポットで観覧する
お祭りや花火大会などは、どこも混雑が予想されます。間近で楽しむために花火の情報以外にもこうした混雑状況を把握して少しでもスムーズな移動ができるといいですね。
まとめ
愛知県名古屋市で開催される「海の日名古屋みなと祭」の駐車場や混雑状況についてご紹介しました。みなさんが少しでもスムーズな移動ができる参考になったら幸いです。
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